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[3] 今後のドゥカティネット
日時: 2009/11/23 23:52
名前: きりしま ID:aQdMyhXQ

現状の、料金滞納で止まっているドゥカティネットですが、
今後はどう展開すればよいものか、と。
メンテ

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ありがとうございました ( No.7 )
日時: 2009/12/05 13:40
名前: れん ID:DxRDQPLw

自浄作用という暗黙の理性をあてにして、管理とは名ばかりのスタッフシステムを提唱した一人でもあります。 Ducati Netは各メンバーさん自らが楽しむ場所であるのだから、言わば自分の住処を汚すような動物なんていない、と思っていました。そりゃ〜汚し方にも様々ありますし、汚れに対する感じ方や気づき方も人それぞれでしょうけど、ご自分ではお気づきになっていない場合に限り、本当は誰だってやりたくも無いだろう苦言を呈するような口出しを敢えてするのが僕らスタッフの使命の一つでした。単にトピック上のゴミ掃除というか、スパムを消したり、ユーザーさんの操作ミスの結果などをこっそり訂正したりするなんてのは、おまけ程度に当然ながらやっつけてきました。

どちらかと言うと管理というよりはユーザー同士のコミュニケーションにおけるブレーキ役だったのかな。 ブレーキが付いているからバイクも安心して走ることができるわけです。 SS時代に効きが気に入らないとすぐにブレーキパッドを交換していた僕でしたが(汗)、それは個人の好みの問題もちょっとくらいあるかもしれないし、ここでのブレーキ説はそんなハードの重要性のことではなくてソフトの、システムとしての存在意義こそ私らだったと言いたいわけです。 ブレーキがあるからちょっとくらい無茶してもって、いくらか安心してアクセルだって開けられるというもんでしょう。

あちらこちらにスタッフへの感謝のお言葉を拝見します。正直、その時に浮かぶスタッフの中に僕の名前が加わっているかどうか。 浮かばないことが残念というわけではなく、むしろウェルカムなのです。 僕の望んだスタッフのあり方とはシステムとして、つまり”ブレーキ”のように”スタッフ”をメンバーさんが意識するけれど、ハード(例えばブレーキパッドの銘柄みたく)としての認識は無い、かっこよく言うと”スタッフ”である間は裏方に徹したかったわけです。 なんでかっていうと、僕は僕でサイトでの仲間とのつながりを自由にしたかったし、スタッフという肩書きは苦言を呈する嫌な奴というレッテルをはられて当然でしたし、スタッフという形でDucati Netへは一段上の協力をしたいという気持ちもありました。 

僕はこれまでのDucati Netの発展に関する感謝や賞賛を受けるべきは、サイトの方向性に同調頂き、自ら協力頂いてきたこれまでのメンバーさん全員にこそ与えられるべきもんと思ってます。 もちろん、このような場を作って頂いた管理人さんにはそれ以上の感謝の念を持つことは忘れていません。

終焉とは言いながら、形こそ違えど脈々と受け継がれていくものもあると思いますので、0か1かというようなデジタル思考じゃなくて、人間なんですから、一つの結果の形としてとりあえず引き出しにしまって置くくらいのアバウトさでいいんじゃないでしょうかね。

「けじめ」は必要ですが何事も白黒で括れないことも多いし、括ろうとすることがすべてでも無いはず。こうした考え方もきっと価値観の相違に当たることでしょうし、じゃあ、Ducati Netはどうだったかと聞かれれば、利用者みんなの為にDucatiに関する様々な趣旨を包括できる懐の深さがあったと今でも思っています。 済んだことは終わったこと、間違っていたならば反省すればいいわけですから、僕の感傷もここまでとします。 
メンテ

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