2006/7/8 銚子ツーリング

割り込み☆ボードで下書きしました。

天気イマイチ(降らなそうだけど降る時間帯はあるかもしれない)なので、目的地を近場でのツーリングに急遽変更。候補に挙がっていた銚子ツーリングとしましょう。昼飯は一山いけすかな~。

6:30にそね君に電話してみたら寝てたらしい。のでのんびり洗車中~。雲行きはいい感じにアヤシイ。(どんより曇ってる)

08:02 マクド着。

08:08 まっちい着。とりあえず朝飯。朝起きてからすでにかなり時間経ってるので、腹減りまくり。

そね「8:25ごろ着。なんだか妙に眠い。体が油を欲していないのでホットケーキを食べる」

そね「新アイテムでバイクにデジカメを固定して、走行写真を試みるも、マクドナルドの出口を左折する時点で当たって曲がれないことが発覚。速攻あきらめ。事前に確認(レイク)ってことで(笑)」

9:10 下道で犬吠埼を目指すことにして出発。まっちいが通ったことないだろうと、わざわざ千葉駅の地下道を経由して向かう。でも通り抜けるだけなので写真もなし。

まっちい「R51→県道22は激コミ」
そね「混んでたね。普通の時間に通ったことが無かったのでわからなかったよ。あそこらへんは迂回ルートを探さないと」

まあ、時間帯にもよるのかなと思いつつ、途中給油によったSSで小休止。こころよくバイクを置かせてもらえたのをいいことに、だらだら。

まっちい「その後の県道45あたりからスムーズに」

まっちい「広域農道と銚子の元有料道路は良かった」
そね「銚子有料道路は2003.7に無料化されたらしい。有料道路時代は「高速道路じゃないので飛ばすな」みたいな看板とかあった気もしたが、いまやまったく普通の道路でした」

まっちい「田園風景も良いもんだ」

田んぼの真ん中を突っ切る道なんか、気持ちよかったです。

12:07 地球の丸く見える展望台到着。まっちいは来たことがないらしい。そねの助は割と一人でツーリングがてら来るらしいが、きりしまは来たとしても滅多に入らない。VTのころはまだしも、SS900だと、銚子はアクセスが不便なので(下道あまり走りたくない)、足が遠のいていたかも。

そね「地球の丸く見える丘展望台は、以前と比べて寂れていたのがちょっと悲しかった」

どんより曇った眺望。

3F展望階にて、カットメロンを売っている。直前に走ってて、「この辺のメロン、結構有名だよねえ」などと言っていたばかりなので、早速挑戦。

まっちい「銚子産メロン\200うまい~」

暑い日に常温だったので、ひんやりしてると尚よかったな。

一山いけすで昼飯。銚子観光では割と定番の食事処らしいので、一度来てみたかった。

なんかスゲーデカイ店なんですけど。

あれだ、社員旅行とかで、バスでやってきて昼食の時に利用するタイプの店って言えばわかるかな。

そねの助普通のエビ天丼とさざえのつぼ焼き、まっちい磯定食、きりしま磯定食+はまぐりの味噌汁はまぐりの味噌汁、旨かった~。

しかも、はまぐり、大きなお椀に1個しか入ってないくらい巨大だし! って、特記するのがはまぐりの味噌汁というのが…。まあ、大人数を一気に捌く感じの献立で、ちょっとツーリングの時の昼食としてはスペシャル感が乏しい気はします。

飯のあとは犬吠埼観光ホテルで風呂。ホテル外観は割とショボイし、犬吠埼灯台からは大分離れてる。でも、潮の湯という海の見える露天風呂がいいらしいので、わざわざやってきてみました。

内装も割とショボイ(笑)。入り口に置かれている券売機で入浴券を購入して入る。

まっちい「めちゃ塩な温泉」

桧風呂があると思ったら、貸切風呂でした。上がってから存在に気づいたんだけど、3人で貸し切ったらいくらだったのだろう。(桧風呂好き)

露天が2つ。

雄大な太平洋を眺めながらくつろぐ。あまり熱くない湯だが、成分が濃いのかすぐ辛くなってくる。外の浜辺では若い男女各3人のグループが服のままびしょ濡れになって遊んでた。いいなあ。

まっちい「これもアリかなと。だからなのか海水浴後のように体が乾いてしょうがなかった。なのでかき氷に挑戦」

割とボロい雰囲気のホテルなのですが、本日は満室らしく、続々と宿泊客が到着している。まっちいはダイエットのためにかき氷。

まっちい「宇治金時でヘルシーだ(意味不明)。氷はカロリー0だしな(笑)」

あんことシロップのカロリーはあえてカウントしないまっちい。

「かき氷600」と書いてある食券が割と気に入ったので、きりしまも「かき氷600」で黒蜜+ミルクにしました。見栄えはイマイチぱっとしませんがなかなか美味でした。黒蜜+コンデンスミルク、いけますな。

16:00頃にホテルを後にして、再び道を逆戻り。

R124で銚子大橋を抜けて、波崎町のシーサイド道路を走る。

一番海沿いの道なのだが、海の見えない道が続く。

まっちい「そうそう、シーサイドだけど海が見えないってのがねぇ。信号が無く車は居ないので、おもしろくないけど抜け道としては優秀だった。」

ふたたびR124に出てきたところでまっちい給油。すでに17時をまわっているので、ここで帰りルートの確認。神栖の筒井東交差点で下道で帰るというそねの助と別れて、まっちいと東関東自動車道をばく進。

そね「下道の県道44は特筆するところ無し。たまーに快適になるけど、すぐに集落に突っ込んでスローに。その後は、国道51→国道296と乗り継いで帰りました」

まっちい「東関道は空いてた」

まっちいと千葉北で別れる。

まっちい「1820 幕張で一服中、これから一気走り」

まっちい「首都高は混んでた…。」

19:00チョイ過ぎくらいに帰還。千葉北からあとは16号。渋滞してたけど、まあなんとか明るいウチに帰ってきました。

まっちい「19:35 近所のDOSパラ寄って帰宅。真っ暗&家の100m手前で雨が降ってきた。あぶね~走行距離336.6km、ほとんど高速道路だろな(笑)」
そね「160kmぐらいは下道を走ったと思うよ。19:45帰宅走行距離は235kmでしたー」

まっちいのレポートがこちらで読めるようにいつかなるかもしれません。(執筆中)→7/8 犬吠埼(地球は丸い)

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