イリジウムプラグに交換・KTELインコム

空気が薄くてかぶり気味になるという乗鞍ツーリングに向けて部品を発注したものの、到着しなくて使えなかった(しかも、なくても全然元気だった)イリジウムプラグをようやく取り付け。

取り付けたのは、NGKのイリジウムプラグ

なぜデンソーにしなかったかというと、なんとなくNGKの方が好きだったから(意味不明)。

商品的には、電極がNGK0.6mm、デンソーが0.4mmなので、デンソーの方がすごそうですな。

手配したプラグは、

「IRIMAC8 DCPR-Eタイプ 8番相当 ストックナンバー7245 IR7」

と書かれているプラグです。

自分で交換できるかプラグを外そうとしてみたところ、プラグがけっこうしっかりしめられてて、手元の工具ではゆるんだときにバイクの他の場所にぶつけて傷つけそうだったのでショップで交換。

 

交換すると、低速のスナッチが減少しました。少し、低回転でもエンジンが粘るようになりますね。

これがもともとついてたプラグ。スゲー錆びてる(笑)。焼け具合はどうですか?

ほどほどですかね。

それから、北海道ツーリングに備えてKTELのインコムを導入しました。フルフェイス用はヘルメットの加工が必要なので、ジェット用のにしました。ですが、あとで聞いた話では、ジェット用をフルフェイスに使っていると転倒時前歯が折れるらしいです。上野のコーリンでアイコムのトランシーバのセットで購入しました。値引きができない、ということで、どっかのスイッチを1セット予備に付けてもらいました。

モデルは三協特殊無線HRM-3500。ボリュームなしのモデルより、ヘルメットのホルダー部が頑丈な気がします。

[カスタム・メンテナンス記録]