妹ハヤブサ購入・HID-R

妹のGSX-1300R Hayabusaが納車される、ということで、会社を急遽お休みしてSS900で2ケツでレッドバロン千葉本店に引き取りに行きました。しかし、ウチの妹もSS900のケツに乗りたいなどとよくわからん趣味をしています。まあ、まえに乗らせてやったときはかなりビビリ入っていましたので、他人の運転で(責任なしに)味わってみたい、ということなのかもしれませんが、あいにく2ケツの時はクラッチがヘタるのは覚悟の上で超安全運転だったりするので、満足するモンじゃないと思うのですがね。

とりあえず、いつの間にか兄たちと同じ大型二輪を取得した妹は、兄たちの1.5倍の排気量にジャンプアップしてしまいました。

さて、納車されました。

ハヤブササイドビュー
デカイですね。フレームいっぱいです(おい)。
というか、この写真は妹がデジカメで撮ったものです。

ハヤブサフロントビュー
エンジン周りのボリュームがさすがですね。

よくわかりませんが、UK仕様フルパワーのGSX-1300Rハヤブサです。スピードメーターは大きな字が「マイル」で、緑色でうっすらと「キロメートル」が振ってあります。ですから、100を見て走ってると時速160kmなわけですな(おい)。


メーター周り。この針はステッピングモーター仕様ですね。

なんでもこのバイクは販売されているストック状態のまま時速300kmを突破するというウワサじゃないですか。コレが出たとたん、CBR-1100XXとかZX-12Rとかは「300km/hでないバイク」と言われるくらいです。ひどい話ですな。でも、パワーをきちんと出してやれば超えるバイクともともと超えるバイクは受け取られ方も違うということでしょうか。


今回お供させられたときのSS900。
帰りはハヤブサのお尻(シングルシートカウル)を載せられました。
SS900はシングルシート化するつもりは今のところありません。
タンデムできないバイクにしてしまうのは、バイクの可能性を閉じてしまう気がして。

んでもって、その後市原の南海部品へ。

自分的にはSS900に以前つけたHID-Wが暗いのでこの機会に交換しようかと。

いや、暗いというのは正確な表現ではないですね。正面から覗いたりすれば、キセノンブルー風のビームがまぶしいという点では、確かに高効率バルブらしい輝きなのですが、照射される路面とかが「コレ、光ってるの?」みたいに照らし出されないんですな。

ということで、弟のZX-9Rに装着されているのと全く同じにHID-Rに交換しました。

HID-W試したい人はご連絡下さい。お譲りします(笑)。H4ならいろんな人が装着できるでしょう。

とりあえず、比較した写真を撮ってはいないので、イメージだけでも、とVESTECのサイトの画像を加工して表現してみました。 やっぱり夜間に写真撮ってバルブ換えて写真撮ってっていうのはなかなかできません。

 

ランプ
HID-W
HID-R
見え方

画像を加工しているので、正確な見え方ではないことをご理解下さい。とにかく、青いビームは路面が全然明るく感じられなくて夜間走行がツライです。かっこはいいのですが、実用的ではありませんでした。

ということで、これからはHID-Rになりました。