「意外とオーナー多いよ」
ドゥカティはレースのためのバイクを市販車として公道を走れるようにしてそのまま売ってしまうようなメーカーです。
ですから、現代においては、スーパーバイクっていう、レースで走っているのと同じ姿をしたバイクが圧倒的にイメージが強いですね。
SSシリーズはラインナップも、今となってはフルカウルの1バリエーションだけで、1000DSのみという寂しい展開になってしまっていて、あたかも不人気車のような扱いです。
ところが、峠に行くと、SSシリーズはよく見かけます。
スーパーバイク系に比べると、価格的に購入しやすい要素があるのかもしれません。
水冷エンジンにくらべて、扱いきれるような気がするのかもしれません。
そんな理由があるのかもしれませんがとにかく、ドゥカティネットのアンケートで、所有バイクのトップはSSシリーズだったりして、「意外とオーナー多い」のです。
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