ドゥカティSS900で北海道ツーリング 2002

最終更新日: 2018年8月13日

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ドゥカティSS900で北海道ツーリングに行くことになりました。
開陽台から北19号線
▲ 北十九号線。地平線までまっすぐ続く道…。

SS900自身については、バイクのページのトップからいろいろ見ていただくとして、とりあえず。

クイックメニュー: 
8月8日
千葉・幕張〜東北道〜青森・青森(函館フェリーターミナル) 
9日
函館〜札幌(札幌第二ワシントンホテル)
10日
札幌〜千歳→タ張→日高→清水→士幌と上士幌〜糠平(湯元館)
11日
糠平〜開陽台〜根室(インディアンサマーカンパニー)
12日
根室〜三石(三石ファミリーキャンプ場)
13日
三石〜苫小牧(ばるな)
14日
大洗〜千葉
  北斗版 10日・11日

メンバー:

まっちい・そねの助・きりしま


アクシデント!

まっちいがバイク事故のため、鎖骨を骨折。リタイヤ。


メンバー追加!

北斗君が車のフェリー予約に成功したようで、日程は短いながら参戦決定。


期間は、

2002年8月8日早朝出発、8月14日帰着

という予定です。

北海道で会いそうな方、よろしくお願いします。


参考にした資料

ツーリングマップル北海道
TOURING WAVE
北海道を旅するライダー必携の地図。ライダー向けの情報満載で、毎年情報が更新されているので、せこいこと言わずに、行く年の最新版を購入しましょう。今回は2002年4月2版13刷と書いてあるものを函館のフェリーターミナルで購入。地元ですと、古いのしかおいてなかったりするので、事前プランにはまだしも、現地の行動用には函館のフェリーターミナルで購入するというのは結構イケます。私たちは夜明け前到着ですが、フェリーターミナルの売店はやってます。そして、ツーリングマップルは新しいのがいっぱいおいてあります。

2X別冊「北海道のハマリ方Ver.2」

モーターサイクリストの2001年7月号別冊付録の「北海道ツーリングハンドブック2001」の「北海道旅の指南書」のコーナーで紹介されている「2X別冊 北海道のハマリ方」の2002年7月に発行されたばかりのVer.2を入手しました。正攻法のガイドブックはいっぱいあるので、コレはなかなか貴重な1冊です。

そのほか、手持ちのガイドブック


8月8日:1日目

千葉・幕張〜青森・青森

さて、まっちいが発起人の北海道ツーリング、本人不在の中、北海道へは何度も行ったそねの助ときりしま、そして、ロードスターで北海道に初上陸を目指す北斗の3人が集います。

乗鞍スカイラインツーリングの反省をふまえて、今回は4時にいつものコンビニへ集合。

きりしまは荷物のバイクへの積込にかかる時間を読み誤って遅刻。軽く胃に何かを入れて出発。

あたりはみるみる明るくなっていきます。

7時前に蓮田。これから暑くなるまでの時間にどこまで行けるかがポイントかと。

東北道激走中。

岩手山SAかな、たしか。ここで昼食&猛暑を避けて昼寝。

高速道路で表示されている気温は39℃とかふざけた数字になっています。

無事青森に到着しました。が、先ほど寝過ぎたのか、予定では6時頃につくつもりが7時半に(笑)。

青森では、我々が通過する前にちょっと雨が降ったようですが、その雨にもあわずラッキーな行程でした。ま、結果オーライということで。

700kmの強行軍で、何とか無事にここまで来ました。

手続き中。青森から函館は東日本フェリー

北斗「フェリーで海の藻くずとならなければ、明朝は函館でウニ丼の予定」

そね「距離を走った割りには結構楽だった感じ。明日からも雨が降らないとうれしいな。
今回はうまいもの食いまくりツアーの予定」

ここまで100kmチョイごとに休憩という感じで走って来ました。

白いゴールドウイングは白バイみたいな雰囲気で他車をけちらして180km/h位で消えていきました。

まっちいやさくらい君が北海道にア夕ックする際にはその手のバイクの出働を希望します。

フェリーの2等にて。雑魚寝ですから、この青森−函館間の約4時間くらいをきっちり寝るには、面倒ですが、寝袋を持ち込んだ方がいいでしょうね。

フェリーが出航するとバイクを停めている甲板には降りられません。

>> 8月9日:2日目へ

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