2006/5/4~6 伊豆ツーリング

割り込み☆ボードで下書きしました。

--前半はまっちいとそねの助が二人で九州ツーリングをしています。それから帰ってくるところを沼津で出迎えて伊豆ツーリングするというタフネスな企画です。

前日

17:04 今頃明日明後日の準備開始。明日1日分だけ持参で、明後日分は前もってBBRoadに宅急便で送っておく予定。でもBBRoad分がまだ段ボール半分。最終日だから、終わったら全ての荷物を詰めて発送してしまおうかと思って、スペーサー代わりの空箱を詰めて発送。

まっちい「別府駅で買物和菓子「かるかん」を買ったので修善寺を食おう。18:30 フェリー待ち」

おつかれ。フェリーのよい旅を。こっちは明日ゆっくり出る予定。

あやこ「明日はいよいよ合流+伊豆編突入ですね。金曜日まではお天気もよさそうですよ。思いっきり楽しんでください~♪」

こっちから沼津ICまでは正味で2時間ちょいらしい。沼津ICを出てすぐR246(ツーリングマップルで緑の道)を沼津IC南方面へ左折して直後あたりにジョナサンがあるらしい。その辺かな。その先には駿河の湯っていう日帰り入浴施設があるけど、修善寺行く日には、ちょっとねえ。とりあえずコンディションと、到着予想に合わせて臨機応変に。場合によってはこっちは箱根走って宿直行してもいいし。

1日目

まっちい「07:47 R25のコンビニで朝飯大阪で予想外の出費が効いたか、残り\3000のそね、大阪郊外の7-11にはATMなし(笑)」

のんびり出発準備中。そろそろ出発。どうやら箱根経由できそうかな。

まっちい「935 亀山PA。ここから東名阪、沼津まで300kmちょいかな」

11:29 西湘バイパス、西湘PA。中央の赤いSSは、途中K3~横浜新道あたりで同じ方向に走ってて、すり抜けがムチャ速いのでちぎられました。ここで追いついたという形ですな。ちなみに、ライダーは女性でした。その向こうのネイキッドの男性とアベックツーリングのようでした。

まっちい「1140 浜名湖SA。うな串だ。あと140kmぐらい」

11:42 箱根ターンパイク入口。

羽田線、狩場線、横横新道ときて、R1、新湘南バイパス、R134、R1、西湘バイパスとやってきたけど、道中は結構混んでた。さらに箱根ターンパイクも大観山手前、1kmくらい渋滞。うへえ。

まっちい「予定通り14:00に沼津で」

まっちい「12:38 マキノハラSAで給油 ここから沼津まで一気 それから昼飯」

くりはりゃ「修善寺駅着いたー」

12:50 沼津IC前。ジョナサンない(苦笑)。のでデニーズかな。反対車線だけど。ちとなんかないか探す。

やっぱりなんにもないげなので、セブンイレブンに。オレンジの中古車屋の奥、駿河の湯の向かい。

まっちい「1340 無事合流」
そね「この時点で所持金888円。おしい。777のジャックポットならず。つうかあぶないあぶない。セブンイレブンのATMで引き落とし。便利な世の中じゃのー」

くりはりゃ「五葉館となりのトッコ蕎麦屋で並んでる。おまえら!そんなに蕎麦食いたいか!おれは食いたい!若干歯応えのある蕎麦。生わさびを自分で擦り下ろして食べる」

とりあえず休憩もそこそこに昼飯を。沼津港のできれば丸天ででも、と向かいますが、

やはりというかなんというか、丸天スゲー混んでた。なんじゃこの人垣は。

なお@携帯「それは残念」

オレは3回店の前まで行って3回とも食えてない。でも丸天を食いにだけ行くのは納得いかないし。行列を作るマーケティングについて考えてしまう。周辺の店もまわってみましたが、すでにやる気がなかったり、スゲー混んでたり。やっぱりGWスゲーよ。

やってる店を探しながら、結局沼津駅のほうに戻ってきて、鮪小屋本店という店に入る。そこまでの道のりにあった店々もやる気のなさ全開だったのは秘密でもなんでもない。この状況を考えれば、根性で待つというオプションは案外アリかと。

まっちい「1530 沼津駅前の鮪屋で、いまさら昼飯」

まっちいは鉄火定食 890円、そねの助はフライ定食 790円、きりしまは鮪唐揚げ定食 850円。あと、生しらす 450円と桜エビの釜揚げ380円。昼過ぎの割と空いてる店内でのんびりくつろぐ。

こんな感じの店内。

16:22 まっちいサンダル購入。値段の安いサンダルに相当こだわっていた。

そね「まっちーがサンダルを買っている間に、いまさらながら耳栓ゲット。もちろんまっちー対策(笑)。ロウが溶けて耳にフィットするやつと、スポンジのやつがあると言われるが、ロウのやつはちょっと気持ち悪いので、無難にスポンジのやつを購入」

そろそろ沼津駅前を出発。

くりはりゃ「葛切りを食べる。まいう~。先に宿に到着。バイクは駐車場奥に詰めて停めてくれとのこと。朝食は七時半、八時、八時半から選択。そろったら決めよう。お風呂は12時で男女が入れ替るのでまたがらないことだそうです」

R414から修善寺道路に入って進む。R414は「常時混んでいる道路の一つ」とツーリングマップルに書かれているとおり、路線バスが詰まっててのろのろと進む。SSは油温がヤバイ(笑)。修善寺道路へのバイパスに入ると快適になった。

今回の修善寺での宿「五葉館」。B&B旅館っつーことですが、桧の風呂があるらしいのでセレクトしてみました。 

とりあえず、お茶を飲みながら、九州土産のかるかんをふるまわれる。割と旨いと思うけど。……まくまく。

なぜか最初から布団が敷かれてて、部屋が狭いっす(笑)。

とりあえず、修善寺散策。くりはりゃくんは一通り散策してきたらしいですが。

「独鈷の湯は公衆浴場法にのっとった浴場ではありませんので入浴できません。伊豆市」

えー。入れないんですか。見てみると、なんか足湯みたいになっている。勇気のいる温泉じゃないのかあ。

女子高生に囲まれるくりはりゃ。

竹林。

とりあえず、修善寺の日帰り入浴施設、「筥湯(はこゆ)」。桧の香りいっぱいの源頼家ゆかりの伝説の湯とのことですが、実際に入ってみると塩素の臭いが鼻について、ちょっとイマイチでした。あと、カランが全然なくて不便でした。

風呂の後は夕食&飲み。一旦部屋にもどって荷物を置いて再度出かけます。

事前に五葉館のサイトでチェックしていた安兵衛は満席。今回のツーリングはこんなのばっかか。覗いた感じではなかなかよさそうでした。もうちょっと早く店に来るべきだったかな。

ということで、ちょうど暖簾が出た近くの和加奈にて飲み。

オヤジさんが一人でのんびりと準備をしているのと、目立ってどれがどう、というメニューはなかったのですが、ビールをぐびぐび。生がうまい。

だだ茶豆。枝豆とは違うというか、枝豆の一種というか。独特の風味と味が強いので、おいしいんですが、出てくるはしからくりはりゃくんがマシーンのように食うので全然食った気がしませんでした(笑)。というか、たぶんたいして食えてません。

マシーンくりはりゃ

暗いですが、画像をクリックしてくりはりゃくんのマシーンっぷりを堪能ください。

22:36 飲み終了。部屋に戻って爆睡。くりはりゃくんときりしまは風呂へ。今日は岩風呂の番。ちと熱い。

戻ってきてみるとまっちいのいびき全開。

くりはりゃ「いびきがトップギア」

くりはりゃくんは眠れるのか!?

くりはりゃ「眠い…」

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