秩父ツーリング
一眼レフなので大した枚数を撮影していないので、まっちい提供のデジカメ写真をバリバリ拝借しています。ファイル名で判別つくと思います。
このページ作ろうとしたら、もうツーリングレポートがさくぴの日記にてアップされているので、それも拝借。(青文字にしています)
もはや、借り物競走のような様相を呈してきておりますな(笑)。
えっと。
ツーリング記録をとるたびに明らかになっていますが、いつものように遅刻しているきりしま、今回もやりました。5:00にセットした目覚ましも鳴ったときにはきっちり沈黙させられていたようで、待ち合わせ場所に集合する約10分前(5:50AM)に起きました。言い訳がましいけど、会社のポジション変更で疲れているんだようよう…。
当然間に合うはずもなく…。
結局、千葉組の幕張出発は7:00AM。まっちいには連絡し、待ち合わせ場所で寝てもらうしか…。櫻井君は連絡つかず。まあ、移動中はバイクは通話は不可能なのでとりあえずケータイに要旨だけメールして出発。北海道以来のKTELのインコムも再び稼働。耳元のボリュームに気がつかずしばらく声が聞こえない霧縞(笑)。
それと、今回はそね君のカーナビがデビュウ。カーナビのはいるタンクバッグにカーナビを搭載して、XJR1300にシガライターソケットを設置してそこから電源をとっている模様。この活躍も楽しみです。カーナビの活躍具合はちっとも別のバイクにはわかりませんがね。
ツーリングに行ってきた。
参加メンバーは、きりしま氏、そね氏、まっちい氏、オレの4名。
午前7時に関越道の三芳SAに集合してツーリングが始まる予定だったのだが、オレが起きたのは7:36だった。5時に目覚ましをかけて起きたのだが、二度寝をしてしまった。
携帯のメールに、千葉組もきりしま氏の寝坊で出発が遅れたとのことで、間に合うかどうか分からないながら、すぐに家を出る。
外環→関越のルートを取るが、外環の終点の大泉ICで渋滞。すり抜けでペースが落ちた。
千葉組は、外環に入る手前、堀切JCTで東北道・常磐道方面が激混みなので、カーナビが首都高へ行けと指示するのに従って東北道・常磐道方面~外環を断念して、首都高へ向かいます。そして首都高から5号線に入って北池袋で降りろと。えーと、ここから川越街道で行けってことですか?
んで、川越街道を走ってたら、和光ICから外環→関越道かと思いきや、まだまだ川越街道を行くそうな(笑)。この時間帯、川越街道はさほど混んでいませんでしたが、やっぱり遠回りでも高速の方が速いような気もする…。
ま、とりあえず、そういうことで、所沢ICから入って三芳SAへ。
三芳SAに到着。左手前からまっちいSV400S、そねの助XJR1300、きりしまSS900ie、さくぴザンザス。
反対側から。
初登場のまっちいSV400Sに一同興味津々。代わる代わるまたがってみますが、慣らしが終わっていないので、試乗会は慣らしが終わった後にでも(笑)。かなりらくちんポジションです。
まっちいSV400S。さすが新車。ピカピカです。アネーロの時の面影はありませんが、バイク用品がみんなブルー系だとまっちいは嘆いておりました。
さくぴザンザスのニュータイヤ。ピレリのドラゴンHRだそうです。ツーリングタイヤっぽいコンパウンドでロングライフそうな雰囲気です。
三芳に到着してみると時刻は8:40。千葉組もほぼ同じ時刻に到着した。
時間通りに来ていたまっちい氏は、待合所で寝ていたそうだ。申し訳ない。
三芳SAの一角。ここでまっちいは待ちぼうけ。
日本海方面は雨模様ということで、今回、当初予定の高速主体で日本海方面へ、という計画をこのSAで変更することになっていました。んで、まっちい提案の雁坂トンネルルートに決定。
花園ICで高速を下り、国道140号→県道82号で雁坂トンネルを目指す。
朝飯もそこそこに出てきたので、コーヒーと、何か軽く食べる一行。さくぴはギョーザドッグ。餃子の具の詰まった細長い肉まんに見えました。そね君は何食ってたかな。きりしまはチキンカツドッグ。
チキンカツドッグ。まあまあ。奥はさくぴのニュータンクバッグ、かな?
花園ICまで一気走り。混んでる約35kmで走ってみるとけっこうボリュームがある(笑)。
高速を降りて一休み。
SV400SとSS900ie。SV400はモンスターに似てるような気がするのですが、SV400Sはカウルのせいか、独自色があるような?
オヤジとバイク論議に盛り上がるさくぴ。きっと「ワシも若い頃は陸王にのってたんじゃよ。若いの、陸王ってしってるかね?」と言われているに違いありません。
途中、道の駅(どこか忘れた)で休憩。牧場直送ジェラートを食べる。濃くてうまかった。きりしま氏は、栗コロッケを買っていた。お菓子としてはいけるが、飯のおかずで出てきたらイヤだ。
イヤだというか、怒るなこりゃ(笑)。サツマイモベースで形を整えて栗が入っています。味は栗きんとん?
フロントマスク比較。
まっちいが地図を見ています。暖かくなってきて何より。
82号に入った途端、エンジンがごねだす。
乗鞍ツーリングの時と同じような症状で、とにかくカブりまくって回らない。以後、これにずっと悩まされた。
まっちい好みの女性シリーズ? 昼飯に立ち寄ったお店の女の子。店の外観写真撮るの忘れたよ。
で、昼飯だが、今回のツーリングはハヤブサで出動できない場合、みんなに飯をおごる約束をしていたのだ。
オレは特穴子天丼大盛りを注文。でっかい穴子天がふたが閉まらないくらいのっていてボリュームも味も満足。
大盛り天ざる。
他のメンバーは天そばとか穴子の天ぷらとかを食べていた。
店内の様子。
お会計は、6250円。財布にひびいた。
……ごちそうさまでした。次回(2003年4月予定)のツーリングでもとれていない場合は再び豪華昼食ツーリング、もしハヤブサで参加できた場合には、おめでとうツーリングということで、櫻井君食べ放題の約束となりました。
雁坂トンネルに向けてひたすら走るが、なかなか着かない。
渋滞。140号に戻ってからずーっとこんな調子。何が悪いって寝坊したヤツがいて、時間帯が後ろにずれているからで……スミマセン。
日も落ちてきて、気温も下がってきた。
寒い。
ようやくトンネルに着く頃に、気温表示板があり10度という表示が。
そりゃ寒いよね。
そね君とインコムで話していたけど、北海道ほど体感温度は低くなかった。まあ、寒いけどね。スピードの違いが大きいかもね。方や一般道でも100km/h位でる道路だし。
で、トンネルを抜けた後にも表示板があったのだが、そこには5度の表示が。
これは気がつかなかったけど、見ると寒くなるね、温度って(笑)。
トンネルを抜けて、料金所で一休み。
超スロー走行のクラッチ操作で左腕パンパン。アエラのクラッチにしようかなとちょっと考えてしまいますね。
後ろの紅葉した山々。
たしかにトンネルを抜けた途端に、めちゃくちゃ空気が冷たくなった。
カメラ出すの面倒くさくて撮らなかったけど、秩父の山。こういう写真をきちんと撮っているあたり、まっちいさすが。
当初の計画通り、いきあたりばったりに温泉旅館で日帰り風呂を堪能する。露天風呂もあったのだが、湯がぬるくて、ぜんぜん暖まらないので、屋内の風呂で我慢した。
一風呂浴びてゆったり。外はもう真っ暗です。
風も冷たかったしね(笑)。
風呂を出たら、後は帰るだけなのだが、あまりの寒さに気力が萎えがちになった。中央道は乗った途端に渋滞だし、とにかく寒い。
風呂の後はそね君のカーナビに任せて(もう真っ暗でロードマップなど見えない(笑))、無事一宮御坂ICより中央道へ。
談合坂にて。類は友を呼ぶ?ってな感じで別のSV400Sが。まっちいによると年式が違うらしくて、テールカウルが赤一色の方が古くて、まっちいのが最新型とか。
談合坂PAで休憩するも、休憩所が混んでいて席を確保することが出来ず。
飯喰って暖をとりたいような、でも、さっさと帰りたいような複雑な状態。あんまり腹減ってないのが判断を微妙に。
仕方がないので、屋外の売店でローメンを買おうと並んだが、店員の手際が悪くて列がなかなか進まないし。
この辺は、かなりイライラしてた。
ローメンとは羊肉の焼きそばのような姿をしていた。バイク雑誌でこのエリアの特集の時はラーメンのようなのもあったと思うんだけど…。
あとはがんばって帰った。高井戸PAで休憩し、首都高を走り、常磐道を通って自宅まで帰還。
今回は、首都高のルートをいつもと変えて、中央道→4号線→C1内回り→レインボーブリッジ→湾岸線→6号線と走ってみた。空いてて、C1外回りを通るより楽チンだった。
総走行距離 369.7km。
八王子まで渋滞が続いた後は大した混雑なしにスムーズに帰れました。
寒かった~とにかくお疲れ。
なんとか10:00前に着いた(9:50)
中央道を高井戸まで行ってしまったのはナイショだ…(環八空いてて良かった)
走行距離 301km
そね君とは湾岸習志野降りたところで分かれました。
湾岸習志野降りたところで10:27だったかな。
きりしまは、11:02に帰着。
走行距離 405km
なんか、むちゃくちゃ走ってるんですけど(苦笑)。
まっちいのところでもレポート見られます。
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